取られたからじゃなくて、取られたことが悲しい

 

先日王子が新しく自転車を買ったので、鍵も買いました。

犬のお顔のとっても可愛い鍵。

色も自分で選び、

「かわいー♡ヨシヨシ♡」

鍵と会話をしている王子がとても微笑ましかったです。

 

 

喉が渇いた王子のお水を買いにコンビニへ入りました。

水を買うだけだから鍵はカゴに入れたままにしていました。

 

王子と水を買い、コンビニから出てくると、王子の大好きな鍵だけがカゴからなくなっていました。

IMG_0712

もちろん悪いのはとった人ではなく私です。

私が置きっぱなしにしていたから悪いのは承知です。

 

取られたから悲しいわけじゃありませんでした。

取ろうと思った人がいたことが悲しかったのです。

 

きっとその人は、その鍵がどれだけ愛されていたかなんて知らないでしょう。

どれだけ大切にされてたかなんて知らないでしょう。

 

高価なものでも、綺麗なものでもありません。

 

けど王子にとってはただの鍵ではなかったので、どこにも代わりはありません。

 

少し切なそうな王子を見ながら私も切なくなっていました。

 

 

 

けど王子の切ない理由は違いました

 

「わんわんの鍵、いなくなったからえーんえーんって泣いてないかなあ。さみしいようって言ってるかもよ。どこに行ったのかなあ。」

 

取られたから切ないのではなくて、取ろうと思った人がいたことが切ないのでもなくて

王子は犬の鍵の気持ちを考えて切なくなっていたのです。

 

『犬はね、鼻がとってもいいの。家がわかるんだよ?犬だからきっと帰ってくるよ(^-^)』

そう言いながら帰宅しました。

 

 

少し自分が恥ずかしくなりました。

真っ白な王子のおかげで私は前を向いて、まっすぐ歩けてます。

 

さて

 

今日も行ってきます♪

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